会社名 | 不動水産株式会社 |
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創立 | 昭和2年9月(1929年) |
設立 | 平成18年7月(2006年) |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | 生かきの加工販売・ 冷凍かき製造・販売 |
取扱商品 | 生かき・冷凍かき |
代表者 | 代表取締役社長 岡崎浩二 |
従業員 | 26名 |
売上高 | 15億円 |
事業所 |
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URL | https://www.fudousuisan.jp |
グループ企業 |
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1927年 | 現在の呉市広町で「生かき」と「白うを」の元売りを始める。当時は広島から「生かき」を、安芸津から「白うを」を仕入れ、四国の今治、松山へと舟で売りに出かけていた。 |
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1941年 | 太平洋戦争勃発、牡蠣も統制品に指定される。日本が第2次世界大戦へと歩み始めるとともに、鉄鋼をはじめ各種の生産材や食料品が統制品に指定されていった。 |
1945年 | 1945年8月6日、広島市に原爆が投下された。広島市からみて呉のまだ先にあった不動商店は、幸い被爆を免れた。この頃はまだ、創業時と同じく個人経営である。 |
1967年 | 衛生管理設備を導入。昭和41年の12月に発生した、牡蠣の生食が直接的な原因の食中毒事件がきっかけとなり、牡蠣の処理に関する条例が改正された。 |
1971年 | 広島工場を開設。不動水産としても、増え続ける需要に対応を迫られていた。そこで、新たに生産設備を整えた工場を広島市南区向洋に開設した。 |
1981年 | 広島市南区丹那町に冷凍庫を開設。冷凍牡蠣の生産を始める。またこの年、個人商店から株式会社に組織変更する。 | 1987年 | 岡山工場を開設。急速冷凍機を導入。需要が拡大する冷凍牡蠣の生産に対応。わずか数分で凍結し、解凍時の品質も良い急速凍結機を導入した。 |
2006年 | 牡蠣の冷凍食品メーカーであるタカノブ食品㈱のグループ企業となる。タカノブ食品グループで、不動水産㈱は生鮮牡蠣の生産・販売の役割を担う。 |